鍼より、インディバ！？

肩こり、首こり、背中のハリがつらい。
ストレッチなどできちんとケアをしている人は別にして、たぶん現代人のほとんどが、同じような悩みを抱えているのではないでしょうか。
私の場合、30代半ばぐらいまでは、マッサージ店でプロにコリをもみほぐしてもらえば何とかなっていました。でも長年の姿勢のクセ、運動不足、加齢による血行不良などなどか重なって、マッサージだけではなかなかなか改善しないカラダに！

そして40代以降にハマったのが鍼です。ただし鍼は施術者のウデが重要。上手な人に打ってもらえば、まるで羽が生えたかのように肩が軽くなります。でもフツウの人に打ってもらうと、全く効果なし…。

そして上手な人って、なかなかいないんですよね。

ところが！　鍼を超える効果を実感できる施術に出合ってしまった！　それが、インディバです。

インディバとは、簡単に言うと高周波の温熱マシン。
体の芯から温めて血流やリンパの流れを促進して、コリなどを改善するというものです。

効果の感じ方に、個人差があると思いますが、インディバがよいと思う理由は、鍼ほど施術者の技量に効果が左右されない、という点です。

「たかが機械、されど機械」と、私が尊敬する美容医療施術の名看護師は言います。

インディバも、もちろんそうでしょう。

美容医療クリニックではダウンタイムの軽減、整形外科などの病院や療院での体のケア、エステサロンで痩身などの目的でも使われているインディバ。そうした専門的なケアの場合は、確かに施術者のウデによって効果は大きく変わるのかもしれません。

ただ、誰が施術をしても体が温まることは間違いない！

血行をよくして、コリを改善することを目的とするのであれば、施術者によって当たりはずれのある鍼よりも、インディバがよいかも。

今回、お邪魔したのは…